コーヒーインストラクター3級検定認定講習会が無事に終了しました!

本日は珈琲博覧日プレ博第1弾「コーヒーインストラクター3級検定認定講習会」にご参加いただき誠にありがとうございました。 

マウンテンコーヒー様よりJ.C.Q.A認定コーヒーインストラクター認定講師をお招きして行われた講習会。
コーヒー栽培や精製、器具やコーヒー豆の保管方法など、コーヒー好きなら誰もがふと疑問やちょっと不安に思うことを、わかりやすく丁寧に解説!
乾燥チェリーなど普段はなかなか見る機会のない、貴重な実物も手に取ってご覧いただきました。
受講者の皆さまはとても熱心にメモなどを取り、うなずきながら解説に聞き入っている姿が印象的でした。
 
講習後には皆さまのお手元にお名前入りの認定証と、マウンテンコーヒー様のドリップバッグが配られて終了。
すぐ人に話したくなるようなコーヒーの知識もりだくさんな凝縮した1時間でした。
 
次回のプレ博第2弾は9月18日(日)コーヒーと土の話をしよう!です。
近々詳細とお申し込み方法をお知らせしますので、ぜひ皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

プレ博2022第1弾 コーヒーインストラクター3級を取得しよう!

10月22日に開催の珈琲博覧日2022に先駆け、8月から
3ヶ月連続でプレイベント「プレ博」を開催します!
プレ博2022 第1弾は「コーヒーインストラクター3級」を取得しよう!! です。

こんな方にオススメ!!
・コーヒーの知識を深めたい!
・コーヒーの資格について知りたい!
・検定の講習会を体験したい!
どなたでも受講できる認定講習会です。

コーヒーインストラクター3級検定とは?

コーヒーに興味がある方を対象に、入門編的なコーヒーの正しい知識を習得した方を認定する資格。
約1時間の3級学科講習会を受講し修了した方を「コーヒーインストラクター3級」として認定いたします。認定試験は行いません。

認定証の交付について

全日本コーヒー検定委員会(J.C.Q.A)が発行する認定証をその場で交付いたします。
第1回 10:00~11:00 定員20名(受付開始/9:40)
第2回 11:30~12:30 定員20名(受付開始/11:10)
各回定員20名/開始20分前より受付開始
会 場 FabCafe Nagoya
参加費 3,000円(税込)
ワンドリンク付、ドリップバッグプレゼント
※講習料・認定証交付代を含む
※認定証を発行するための情報をチケット購入時にフォームにてお知らせください。
※お支払いは当日、現金支払いのみとさせていただきます。お釣りの無いように、ご準備お願いします。

主催/お問い合わせ
マウンテンコーヒー株式会社
珈琲博覧日実行委員会
FabCafe Nagoya

マウンテンコーヒーのご紹介
昭和42年創業、名古屋市内に4店舗を展開する「CAZAN珈琲店」。住宅街の隠れ家的な立地にありながら、誰もが気軽に美味しいコーヒーを体感していただけます。
創業以来改良を重ね「コクがあってキレがいい」というバランスを追求したオリジナルブレンド「カフェ円」。生産地の農家の選定から豆の保管、焙煎、淹れ方にいたるまで、隅々までこだわった自慢の逸品です。Only one only you【あなただけのために、とっておきを!】

珈琲博覧日2022が10月22日に開催決定!

珈琲博覧日2022は10月22日の開催に向けて始動しました!
まぼろしとなった珈琲博覧日2021から早1年。昨年の出店予定者に加え、この一年で出会った素敵な自家焙煎店やカフェにもお声がけして準備を進めてきました。

さらに、今年は会場をシバフヒロバ全面に拡大!ゆったりとした空間でコーヒーやスイーツをお楽しみいただけます。FabCafe Nagoya店内では一日限定のコーヒーワークショップも開催!これからコーヒーをはじめたいと思う方にも、もっともっと知識を深めたい、プロの話を聴いてみたいなどさまざまなご要望にぴったりな企画をご用意しております。

10月22日、シバフヒロバで皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

開催予定:20221022日(土)10:00-17:00
開催場所:Hisaya-odori Park シバフヒロバ & FabCafe Nagoya(予定・調整中)
シバフヒロバ:コーヒースタンド 25店舗・フードブース 5店舗
FabCafe Nagoya:コーヒーワークショップ

珈琲博覧日は《コーヒーの多様性》をテーマに消費者と自家焙煎店やカフェを結ぶ年1回のイベント。ものづくりの盛んな東海エリアを軸に、コーヒーからつながる人やものを通じて地域の産業や文化を知るワークショップを企画。遊びごころあふれる体験からコーヒーを知るだけにとどまらない、豊かな暮らしを提案します。

また、なかなか敷居が高く入りづらいといわれる自家焙煎店をオープンな空間で身近に感じてもらい、会話や飲み比べを愉しみながら自分好みのコーヒーを探すきっかけづくりも。
コーヒーを通じて街や人とつながる、コーヒーづくしの一日です。

昨年好評だった「プレ博」を今年も8月から10月に開催します!詳細&申込みは近日発表いたしますので、どうぞご期待くださいませ。

8月6日(土)10:00/11:30
コーヒーの資格を取得しよう! コーヒーインストラクター3級検定 認定講習会(講師:マウンテンコーヒー)
9月18日(日)10:00-12:00
コーヒーと土の話をしよう 〜コーヒーかすコンポストワークショップ〜(講師:天空のアグリパーク)
10月12日(水)18:00-20:00
日本の粋を感じる コーヒーかす染め手ぬぐい+家紋染め(講師:山勝染工)

エシカル・ツキイチ・マルシェ Hisaya-odori Park で《コーヒーかすコンポスト》ワークショップを開催します!

エシカル・ツキイチ・マルシェ Hisaya-odori Park に《珈琲博覧日》からラクダカフェが出店します。

◎2022年5月15日(日)10:00-16:00
◎Hisaya-odori Park シバフヒロバ(FabCafe Nagoya前)
◎出店内容
ラクダカフェ:コーヒー豆3種おためしセット【浅煎り/深煎り】、コーヒーバッグ、コールドブリュー
珈琲博覧日:コーヒーかすで堆肥をつくろう【Making Coffee Grounds Compost】 

コーヒー豆の販売はもちろん、コーヒーかすを利用したコンポストづくりワークショップを行います。ラクダカフェの松澤氏はSCAJアドバンスドコーヒーマイスターであり、日本土壌協会 土づくりアドバイザーでもある、コーヒーかすコンポストづくりのスペシャリストです。

コーヒーを淹れ終わったあとには捨ててしまうだけのコーヒーかすをふたたび土づくりに活かす。日常に新たな習慣と循環を生み出してみませんか?

コーヒーかすで堆肥をつくろう特設サイトを開設しました!

エシカル・ツキイチ・マルシェで開催するワークショップ《コーヒーかすで堆肥をつくろう》の特設サイトを開設しました。
コンポストづくりのコツをはじめ、こんな時どうしたら良いのという疑問にお答えするページです。

コーヒーかすで堆肥をつくろう特設サイト

こちらを参考にぜひコンポスト育てをお楽しみください🎶

エシカル・ツキイチ・マルシェ Hisaya-odori Park で《コーヒーかすコンポスト》ワークショップを開催します!

エシカル・ツキイチ・マルシェ Hisaya-odori Park に《珈琲博覧日》からラクダカフェが出店します。

◎2022年4月17日(日)10:00-16:00
◎Hisaya-odori Park シバフヒロバ(FabCafe Nagoya前)
◎出店内容
ラクダカフェ:コーヒー豆3種おためしセット【浅煎り/深煎り】
珈琲博覧日:コーヒーかすで堆肥をつくろう【Making Coffee Grounds Compost】 

コーヒー豆の販売はもちろん、コーヒーかすを利用したコンポストづくりワークショップを行います。ラクダカフェの松澤氏はSCAJアドバンスドコーヒーマイスターであり、日本土壌協会 土づくりアドバイザーでもある、コーヒーかすコンポストづくりのスペシャリストです。

コーヒーを淹れ終わったあとには捨ててしまうだけのコーヒーかすをふたたび土づくりに活かす。日常に新たな習慣と循環を生み出してみませんか?

珈琲物産會2021レポート

珈琲博覧日プロデュースによる1日限りのインストアイベントとしてFabCafe Nagoya と珈琲博覧日出店予定者の協力を得て、今回の珈琲物産會を実現することができました。

珈琲物産會は「物産=コーヒー豆・焼き菓子・コーヒーグッズ」をお預かりして展示&販売するという初めての試み。
まずは出店者さんのことを知るため、各店舗に出向いて取材したお店の情報やドリップレシピなどのレポートを制作。その情報を実行委員会&ボランティアメンバーで共有し、お客さまに商品をお勧めする手がかりとしました。
出店者さんのご紹介をしながら、代わりに商品を販売するというのはとても重責でしたが、出店者さんとの距離を縮め、イベントを一緒に作り上げるという気持ちをさらに高めるものとなりました。

また、店内ではFabCafe Nagoyaならではの“ものづくり”ワークショップ「HARIOスティックボトルに文字入れ&自分で淹れたコーヒーを持って帰ろう!」も開催!
文字入れでは自分の名前はもちろん、すきな言葉や推しアーティストの名前など選ぶ言葉もさまざま。珈琲博覧日のロゴを選んでくれたカップルもいました。
UVプリンターで文字入れを待つ間に、遙か遠くの生産国で栽培されたコーヒー豆が日本に届けられるまでのストーリーを紹介。続いて、HARIO V60 1回抽出ドリッパー「MUGEN」を使ったハンドドリップを体験!ちょうどコーヒーが淹れ終わったところでオリジナルボトルができあがり、ボトルにコーヒーを入れてお持ち帰りいただきました。

前日の搬入では強風が吹き荒れる悪天候で翌日が心配されましたが、物産會当日は朝から穏やかな気候に恵まれました。
9時から20時と長時間にわたるイベントでしたが、開始早々からお客さまが訪れ、物産が次々と完売!おかげさまで来場者は約150人、物産もほぼ完売となり大盛況のうちに終えることができました。
マルシェイベントとは一風異なるコーヒーラバーとつながるひとつの形として、これからも継続していきたいと思います。

珈琲物産會 出店者紹介「SHRUB COFFEE」

三重県桑名市の閑静な住宅街にあるSHRUB COFFEEさん。
世界各地のコーヒー農園にオーナー自らが足を運び、厳選した生豆や焙煎豆を揃えています。
同じ農園の豆でも栽培品種や精製方法などの違いで異なる個性が生まれることを実感できる繊細な焙煎。
気象条件や農業によって育まれた高品質なコーヒー豆だけが持つ豊かな風味を楽しめます。

現在おもに扱うのはニカラグア【カサブランカ農園/エルポルベニール農園】とルワンダ【ガコ農園/ルワムエル地区/ギシャンブ地区】。
どちらも生産者と深く関わり、地道な取り組みを重ねながら作り上げるコーヒー。持続可能なコーヒー生産のために、生産国と協働する活動や国内での普及活動も積極的に行っています。

また、カッピングセミナーやコーヒー教室も定期的に開催し、より深いコーヒーの楽しみ方や選び方を一般の方はもちろん、開業を目指す人向けにも伝えています。
特にカッピングセミナーでは世界中のカップオブエクセレンス入賞ロットを使用し、より微妙な風味の違いを体感できる貴重な機会となっています。

コーヒーのことをより深く知りたい方、コーヒーのことをもっと語り合いたい方におすすめのお店。
珈琲物産會の会場となるFabCafe NagoyaでもSHRUB COFFEEさんのルワンダコーヒーを楽しめますのでぜひどうぞ!

12月18日の珈琲物産會の出品は
コーヒー豆 ニカラグア エルポルベニール農園 (ハバ オレンジハニー/パカマラ ナチュラル)各100g

マイボトルづくり&MUGEN体験ワークショップで、SHRUB COFFEEさんのルワンダコーヒー【ガコ農園】をお楽しみいただけます。

珈琲物産會 出店者紹介「HARIO CAFE & Lampwork Factory」

久屋大通公園にあるHARIO CAFE & Lampwork Factoryは1921年の創業以来多くのコーヒー器具を企画開発してきたHARIOの直営カフェと、職人によるハンドメイドのガラスアクセサリーを販売するお店。

HARIOはサイフォンやV60ドリッパーなどのコーヒー抽出器具が有名ですが、そのはじまりはフラスコやビーカーなど理化学用品の製造・販売を手がけるメーカー。
そこで培われたガラス職人の技術継承としてはじめたLampwork Factoryでは、ひとつひとつ丁寧に作られたガラスアクセサリーを企画・販売しています。

併設するカフェでは関東のロースターから買い付けたコーヒー豆をラインアップ。名古屋にいながら関東のコーヒーを楽しめる貴重な場所です。
関東以外にもこの地域のロースターとのコラボもあり、今後はさらに地域と繋がる商品展開に期待が高まります。

カフェマネージャーの大須賀さんは、初出店した名古屋店ではコーヒー抽出器具のラボとしての機能が活かされており、直接消費者からの意見を聞くことができることを有意義に感じると語ります。

HARIO製品の特徴や魅力を伝えるため、定期的にコーヒーのワークショップを開催したり、出張ワークショップとして近隣のカフェに出向くなど精力的に活動されています。

ほとんどのバリスタが使用したことのある、HARIO器具の専門店が名古屋にもあることで、より多様なコーヒーの楽しみ方が普及していくと感じました。

12月18日の珈琲物産會では出品のほか、マイボトルづくりワークショップで「MUGEN」を使ったコーヒーの淹れ方を教えていただきます。誰にでも簡単に淹れられる1回抽出ドリッパーをぜひ体感してください!

12月18日 珈琲物産會出品
◎V60 1回抽出ドリッパー「MUGEN」
◎V60ペーパーフィルター02 W 40枚

珈琲物産會 出店者紹介「ラクダカフェ」

月に一度だけ開く注文焙煎のお店ラクダカフェには実店舗はありません。毎月の焙煎日はSNSで猫店長がお知らせしています。

お客さまとの大切なつながりは月末に焙煎してお届けするコーヒー豆に添える小さなお手紙。
ご注文いただいたひとりひとりのお顔を思い浮かべながら、ささやかな出来事を書いています。

そして時々、コーヒーワークショップを開いたり、イベントに出店したり。
山のうえの小さなお店えんがわさんでは定期的に産地のお話し&淹れ方などを、今年は東谷山フルーツパークや天空のアグリパークさんで手網焙煎ワークショップを開催。
生豆を見るのもはじめて、ましてや自分でコーヒーの焙煎ができるなんて!と驚きと歓喜にあふれた時間でした。

もし世界からコーヒーがなくなったら

ものがあふれる日本では想像しにくいですが、そんな未来が訪れるかも知れません。
焙煎を通じてコーヒー生産地とお客さまをつなぐ役割ができたら…そんな想いから、子どもたちの未来のために土壌支援活動を行う《コーヒー生産地と協働する会》 @fromsoiltocup とルワンダの健康保険サポートプロジェクト @coffee_farmers_support に携わっています。

小さなちいさな焙煎店だからこそお客さまひとりひとりとつながることができる。
コーヒーを愛するひとりとして、小さなことでも今できることを考えていきたいと思っています。

12月18日 珈琲物産會 出品
◎ルワンダコーヒー 100g×1袋
◎珈琲物産會限定ブレンド 100g×1袋
◎猫店長ドリップバッグ 1個

珈琲物産會ではマイボトル作り&MUGEN体験のワークショップを担当します🎶

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