珈琲物産會にご来場いただき誠にありがとうございました

珈琲博覧日が企画する初のインストアイベント【珈琲物産會】が無事に終了いたしました!
前日から当日の朝にかけて雪がちらつき、手足も凍るような寒さのなかでしたが、時折晴れ間ものぞく穏やかな晴天に恵まれ多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

FabCafe Nagoyaの営業時間に合わせて9時にスタート。出店店舗のファンの方をはじめ、シバフヒロバを散歩していてたまたま入ってこられた方、珈琲博覧日をずっと応援してくださっている方など年齢層も性別もさまざま。柔らかい日射しが差し込むあたたかい店内でゆっくりと商品を選んだり、スタッフとコーヒー談義に花を咲かせたり、ゆったりと長い時間を過ごされる方がとても多かったのが印象的でした。夕方からのお客さまも絶えず、閉店ぎりぎりにどうしても来たかったから!と飛び込んでくださった方までも。おかげさまでご用意した115個の商品はほぼ完売!協賛企業のKalita、Melittaのコーヒーグッズも沢山の方に選んでいただきました。9時から20時と長時間にわたるイベントでしたが、皆さまの笑顔に支えられてスタッフ一同、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。あらためて深く感謝申し上げます。

9月25日に企画していた珈琲博覧日2021がコロナウイルス感染拡大の影響で中止になってから、どのような状況下にあっても安心して皆さまに楽しんでいただけるイベントのかたちを模索してまいりました。

物産會【ぶっさんえ】とは
江戸時代後期に本草家によって行われた薬種や産物を集めた特別な展示会。
物産會は新たな動植物や鉱物などを発表する場であり、互いに評価をするきっかけとなりました。
物産會はその後、より広義の意味合いを持つ博覧会へと発展していきます。

その歴史になぞらえた珈琲の物産會を企画し、珈琲博覧日出店予定者だった方々に声をかけて11店舗が参加を表明!自家焙煎店・カフェ・セレクトショップなどさまざまなお店が集まり、珈琲博覧日がテーマとして掲げる「コーヒーの多様性」を具現化するようなかたちとなりました。

一般的なマルシェではそれぞれのお店が自分の商品を売るのが当たり前ですが、珈琲物産會では商品のみを預かり、当日のスタッフが販売するという形式を取りました。
私たちにとってもはじめての試みでしたが、各店舗の特徴や商品の魅力をお伝えできるように、実際に各店舗の取材を重ねみずから実感したことを、自信を持ってお客さまにお伝えできるようにスタッフ間で共有。あらためて魅力的でお買い得な商品を提案してくださった出店者の皆さまにも感謝申し上げます。

そしてもうひとつのテーマが「コーヒーとものづくり」。会場となるFabCafe NagoyaがUVプリンタやレーザーカッター、刺繍機などを備えるものづくりカフェであることから、コーヒーとものづくりを同時に体験できることを考えて企画したのが「HARIOスティックボトルに文字入れ&自分で淹れたコーヒーを入れて持って帰ろう」というワークショップでした。

参加者はブラックまたはグレーのボトルを選び、お好きなメッセージを記入し文字の色や大きさを決定。FabCafe Nagoyaの優秀なオペレーターの方にレイアウト&UVプリントをお任せして完成を待つ間に次の工程へ。続いてはコーヒーの栽培から焙煎豆までにいたるストーリーをぎゅっぎゅっと凝縮してご紹介。コーヒーノキの芽吹きやコーヒーチェリーからぷるんとコーヒー豆を取り出す様子には驚きと感動の声が上がりました。

続いて同じレイヤードヒサヤオオドオリパーク内にあるHARIO CAFEさんから講師をお招きし、今年発売した1回抽出ドリッパー「MUGEN」を体験!難しいとおもわれがちなハンドドリップを誰でも簡単に、いつでも再現可能な風味を楽しめるMUGENの魅力を体験していただきました。
そしてちょうどコーヒーが抽出し終わった頃、手元にマイボトルが到着!おなまえやメッセージ、珈琲博覧日のロゴを入れてくださるかたもいて、それぞれ出来上がったマイボトルに大満足の様子でした。
できたてのマイボトルに自分で淹れたコーヒーを注ぎ、バッグに入れて持ち帰っていただく姿はまさにスティックボトルのもっともふさわしい使い道!とっても充実した気持ちでお客さまをお見送りしました。

珈琲物産會という初の試みで、コーヒーをその場で飲み比べしたいというお客さまのご希望にはお答えできなかったと存じます。
安心してコーヒーを飲んで談笑して楽しんでいただける日がやってきたら「珈琲博覧日」をかならず開催いたします!その時までコーヒーにまつわるさまざまなイベントでお目にかかれることを楽しみにしております。

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