ご視聴ありがとうございました!

ビビる大木さんのメ〜ロメロ📺 
ご覧いただけましたか?

ちょっと気の早すぎる「珈琲博覧日2024」の宣伝も兼ねて
名古屋の珈琲文化をビビる大木さんに体験していただきました。

東海地方のコーヒーに詳しくなりたい!
☕️浅煎り×深煎りコーヒーの飲み比べ

☕️浅煎り:FabCafe Nagoya @fabcafe_nagoya
桑名市にあるSHRUB COFFEE @shrub__coffee の「ルワンダ」をセレクト。
フルーティな明るい酸味と後味のしっとりとした甘みが特徴です。
浅煎りだけに【朝】に飲みたいコーヒー☀️

☕️深煎り:共和コーヒー店 @kyowacoffee
1960年創業、中川区にある老舗ロースター。
知多半島産の尾張備長炭で焙煎した深煎り珈琲。
ふくよかな香りとシャキッとする苦み。
書いたことはないけど、今日なら小説が書けそうな気がする!(ビビる大木さん談)
そんな心までも豊かにしてくれるような味わいです😌

☕️共和コーヒー店の鈴木昭夫さんによる
コーヒーの淹れ方のコツ。
中心にお湯を注ぐことと
ドリップのコツは
《子どもの頭をよしよしと撫でる》
スピードで!
誰もが共感できる素敵な表現✨
これからドリップする時はいつも頭に浮かびそうです。

珈琲博覧日2024は
2024年11月2日(土)開催予定!
コーヒーづくしの一日をお楽しみいただき
お気に入りのコーヒーを見つけて、
お店に行くきっかけになることを願っています。
イベントに向けてプレ博も企画中!
今後ともぜひお見逃しなく🎶

TV出演のお知らせ

メ〜テレ ドデスカ!+(プラス)
2024.3.8 fri. 16:00頃
https://www.nagoyatv.com/dode/plus/
ビビる大木さんのメ〜ロメロのコーナーで
珈琲博覧日をご紹介いただきます!

珈琲博覧日でお馴染みの共和コーヒー店とFabCafe Nagoyaが登場。
家庭でできる美味しいコーヒーの淹れ方にはじまり、
ビビる大木さんに浅煎り×深煎りコーヒーを飲み比べしていただきます。

もちろん、今秋開催する珈琲博覧日2024のご紹介も!
番組内の短いコーナーですが、ぜひチェックしてくださいね!

※放送内容が変更になる場合があります、予めご了承ください。 

FabCafe Nagoya Magazineに掲載されました

FabCafe Nagoyaの新年初のマガジンに
珈琲博覧日2023のレポートが掲載されました。
美味しいコーヒーに満たされた高揚感と
コーヒーへの探究心を深めた一日。
多幸感に包まれた珈琲博覧日2023の思い出をもう一度皆さまと共有したいです。

▼FabCafe Nagoya Magazine▼
Coffee Lover 大集合、東海最大級のコーヒー・フェス 「珈琲博覧日」
開催2年目で来場者1万人を達成!
https://fabcafe.com/jp/magazine/nagoya/231014-coffee-hakuranbi/

珈琲博覧日2024

次回の珈琲博覧日2024はこの秋に開催を予定しております!
開催に向けてプレ博などのイベントも企画しますので
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

珈琲博覧日2024
▶2024年秋開催予定
▶Hisaya-odori Park 久屋大通公園 ZONE1 シバフヒロバ

東谷山×ルワンダコーヒー飲み比べ

レ博「珈琲自由研究」で告知した、名古屋産コーヒーを飲むイベントがいよいよ今週末に迫りました☕️🇯🇵
名古屋市守山区の東谷山フルーツパーク @tougokusan の温室で収穫した貴重なコーヒー。
少ししかないので焙煎ドキドキします💓
ルワンダコーヒー🇷🇼との飲み比べをお楽しみいただきます😆🎶

#Repost@rakudacafe
・・・
東谷山🇯🇵×ルワンダ🇷🇼コーヒー飲み比べ
@tougokusan

今年5月、東谷山フルーツパークでコーヒーチェリーを初収穫しました。
完熟したコーヒーチェリーをさらに選別を繰り返し、丁寧に取り出したパーチメントコーヒー。
6ヶ月の休息期間を経て、いよいよ焙煎して皆さんに振る舞います。

さらに、東谷山とルワンダのコーヒーを飲み比べして、
どちらがお好みか投票も行います☕️

コーヒーチェリーからできるコーヒー豆はわずか10%たらず。
希少な東谷山産コーヒーをぜひ味わってください。

▶11月18日(土)フルーツふれあいDay
希少な世界の熱帯果樹温室産と
ルワンダ産スペシャルティコーヒーを飲み比べ
時 間:13:00〜 なくなり次第終了
参加費:200円
定 員:先着100人
場 所:世界の熱帯果樹温室
※世界の熱帯果樹温室入館料(大人300円/中学生以下無料)が別途必要です。
※コーヒーの持ち帰りはできません。
※飲み比べは約40ml×2種類です。

講師
ラクダカフェ 松澤有美子
SCAJアドバンスドコーヒーマイスター
土壌医検定土づくりアドバイザー
神社検定1級

コーヒーチェリー収穫祭

コーヒーチェリー収穫祭 in FabCafe Nagoya @fabcafe_nagoya❣️

今年2月から開花し始め、徐々に実を大きくしていったコーヒーノキ。
播種から4年目、収穫の季節を迎えました。
とはいえ全部で20粒くらいしかないので、超貴重です😳

ちょっと過熟ぎみですが、みんなで収穫!
そのまま乾かしてナチュラルにするのと、果肉を食べて種を蒔くのと2パターン。
種はコーヒーの木の根元に埋めました。1ヶ月後くらいには発芽するかな🤔🌱

このコーヒーの木を育てるのに、FabCafe Nagoyaで出たコーヒーかすから作ったコンポストを使用しています。
すべて収穫し終わった暁には、数粒でも手網焙煎してみたいと思います🤣

カフェのなかで生まれた小さな循環🔄
そしてコーヒーを育てることで、実感した一杯のコーヒーができるまでの長いながい道のり。

プレ博や珈琲博覧日でお配りしたコーヒーノキは元気でしょうか?
ぜひ、#名古屋産珈琲を育てよう
とタグ付けして、成長をお知らせください☺️🌱

珈琲博覧日2023実行委員

珈琲博覧日2023から2週間、いろいろな思い出を振り返り投稿してきました。

最後は珈琲博覧日実行委員会の集合写真です。
Tシャツは好きな色を選んだのでバラバラですが、何となくトーンが似ているのが私たちらしいです。
写真を撮ってくださった @muramuco さん、ありがとうございました😊

実行委員はたった5人。
自家焙煎店、カフェマネージャー、編集プロダクションなどそれぞれの仕事を抱えながらのイベント運営。
当日には信頼のおけるボランティアスタッフや、出店者の皆さま、何よりご来場いただいたお客様に支えられてイベントを成し遂げることができました。

来場者は昨年の5,000人から今年はなんと1万人。
予想だにしなかった事態に長い行列をお待ちいただいたり、スタンプラリーが早々に終わってしまったりと、ご迷惑をお掛けしたことも沢山ありました。
その反省を胸に来年に向けて対策を練っていきたいと思います。

珈琲博覧日は年に一度だけのイベントです。
来春頃から珈琲博覧日2024に向けて、プレ博など小さなイベントを重ねていく予定ですが、それまではしばらくおやすみします。

コーヒーラバーの皆さま
また来年、シバフヒロバでお会いしましょう。

珈琲博覧日2023 𝙎𝙔𝙋𝙃𝙊𝙉 𝘿𝙚𝙢𝙤𝙣𝙨𝙩𝙧𝙖𝙩𝙞𝙤𝙣

珈琲博覧日2023インストアイベント2️⃣
▶14:00-15:30 𝙎𝙔𝙋𝙃𝙊𝙉 𝘿𝙚𝙢𝙤𝙣𝙨𝙩𝙧𝙖𝙩𝙞𝙤𝙣
ジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ 2023 ファイナリスト HARIO CAFE 仲林美希さん 報告会&デモンストレーション

この9月28日に開催されたSCAJで「ジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ2023(JSC)」のファイナリストとして出場したHARIO CAFEの仲林美希さんをお迎えして開催した報告会&デモンストレーション。
大会が終わって間もない興奮さめやらぬなか、競技会で使ったテクニックを披露。サイフォンにかける想いやその魅力をたっぷり伺いながら、ファイナリストが抽出したコーヒーを試飲していただきました。

最初はチャンピオンシップ2023の様子を動画で見ながら、ご本人による解説。細かな審査基準やオリジナルのメソッドなど、競技時間15分の緊張と興奮を一緒に味わいました。
続いてはファイナリストによるサイフォンデモンストレーション。サイフォンの見せ場はなんと言っても、実験器具を扱うような繊細な手さばきと、あたたかい光に包まれたサイフォンの美しさ。
仲林美希さんの鮮やかで上品な手つきに思わずうっとり。近い距離でじっくり体感できた参加者の皆さまにはきっと満足いただけたことと思います。

仲林美希さんのジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ2023の出場にあたり、珈琲博覧日ではFabCafe Nagoyaとともにプレゼンテーション機材のデザイン・制作をサポートしました。微力ながら、一緒に大会に参加できたことを本当にうれしく思います。

これを機会にサイフォンに挑戦してみようかなと思った方も多いのでは?サイフォンの魅力をあらためて伝えてくださったHARIO CAFEの仲林美希さんに心より感謝申し上げます。

珈琲博覧日2023 𝙏𝙖𝙡𝙠 𝙎𝙝𝙤𝙬

珈琲博覧日2023インストアイベント1️⃣
▶11:00-12:30 𝙏𝙖𝙡𝙠 𝙎𝙝𝙤𝙬
海ノ向こうコーヒー×珈琲博覧日出店者【喫茶ニューポピー&FARMERS PASSION】トークショー~コーヒー生産地として注目が高まるアジアでの取り組み~

アジアを中心に世界各地の農家さんとコーヒーづくりに取り組む海ノ向こうコーヒーの舛田菜緒さんをお迎えして、アジアの生産地と関わりの深い珈琲博覧日出店者のおふたりとともに開催したトークショー。

海ノ向こうコーヒーさんは100年先も続く農業を目指す株式会社坂ノ途中の海外部門。
森林減少の改善のために訪れたラオスで、「アグロフォレストリー」の手法により、コーヒーなら森を守りながら農業ができるのではと考えたことがきっかけでした。

そんな海ノ向こうコーヒーさんの取り組みに共感し、自ら産地も訪れる喫茶ニューポピーの尾藤雅士さん。コーヒーを味覚だけで感じるのではなく、どういう人が携わったのかを大切に考えていらっしゃいます。
たとえば、海ノ向こうコーヒーさんが行った日本のロースターに出身金を募ってマイクロミルを設置したプロジェクトではコーヒーをただ買うのだけではなく、ロースターや日本の消費者との相互関係を築く機会になったといいます。
産地に想いを馳せ、コーヒー栽培に一緒に取り組む海ノ向こうコーヒーさんならではの活動に多くの共感が得られたようです。

続いて、ネパールで自社農園を持ち、コーヒー栽培に取り組むFARMERS PASSIONの池島英総さんが登壇。池島さんはネパール新聞で「ネパールで活躍する外国人10人」に選ばれたこともある人物。
池島さんがネパールでコーヒー栽培を始めたのは2008年のこと。まったく情報がないなか、人づてに情報を探し、試行錯誤しながらコーヒーづくりをはじめました。

誰もが知るネパールにある世界最高峰といえば、エベレスト(チベット語:チョモランマ)。ネパールにあるのにネパール語の名前「サガルマータ」では誰も呼ばないのです。それはコーヒーづくりの80%
が現地で行われるため、日本には情報がなかなか届かず、誰がつくっているのかわからないということと似ています。

そしてここでもまたキーワードとなったのは、コーヒーと一緒にいろいろな農産物を育てる「アグロフォレストリー」。
コーヒー畑で穫れたスパイスや果実、ハーブや蜂蜜などをコーヒーの森をまるごと味わう商品を発信することで、持続可能な森づくりを同時に支えているのです。

農業を一緒にやろうとしてくれる人にはパッションがある。日本でもコーヒー栽培する人が増えているが、そのことは生産国との関係がフェアになってくことにつながるのではないかともおっしゃっていました。池島さんの情熱あふれる語り口に皆さん、とっても惹きこまれていました。

3人がそれぞれの角度でアジアの生産地でのコーヒーを語っていただいたトークショー。もっとも印象に残るのは「アグロフォレストリー」によるコーヒーづくり。
コーヒーの森のこと、生産者のこと、私たちができることは何かを考える90分。手にした1杯のコーヒーの味わいがますます深まったのではないでしょうか。

珈琲博覧日2023ご来場ありがとうございました

珈琲博覧日2023無事に閉幕いたしました。
シバフヒロバまで足をお運びいただき誠にありがとうございました。
出店者の皆さまも長時間にわたり大変お疲れさまでした。

ご来場者数は昨年を大幅に上回り、約1万人と推定しております。
予想を超えるご来場者数に対応できず、
行列や提供時間に関してご迷惑をおかけしたことは
主催者としても猛反省し、次回以降の課題といたします。
長蛇の列に辛抱強くお並びいただきましたことをとてもありがたく存じます。

そして、ご来場者の皆さまのマナーの良さも素晴らしく
終了後もゴミひとつ落ちていませんでした。
皆さまのご協力とご配慮に深く感謝申し上げます。

“多様性”をテーマにしている珈琲博覧日は
老舗ロースターから人気のカフェまで、
地域性も大切にしながらバラエティに富んだ出店者を集めています。
いつもは行かないようなお店のコーヒーや
近所なのに知らなかったお店など
いろいろな珈琲との出会いの機会になったのではないでしょうか。

珈琲博覧日をきっかけに自分の知らない珈琲の世界が広がりますように。
これからも珈琲博覧日の応援をよろしくお願い申し上げます。

これからしばらく振り返り投稿をいたしますので余韻をお楽しみください。

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